紹介屋

 
紹介屋とは、別名「コーチ屋」とも呼ばれていて
いくつもの貸金業者に融資を断られ、借入先を見つけるのが難しくなっている多重債務者に、
新しい借入先を紹介するなどと称して、融資額の2~4割の手数料を稼ぐ業者のことを言います。

あたかも、自分の紹介で融資を得られたかのようにみせますが、
実際は全く関係の無い業者を下調べし、債務者に教えるだけで何もしていないケースがほとんどです。
その紹介屋が、ほかの消費者金融で甘い貸し出しをしている所を知っているだけです。

ですので、もし、あなたの信用情報があまり問題のない場合、
誰でも知っている普通の消費者金融を紹介してくることもあります。

手口としては、
「他社借入れ件数・金額全く問題なし!」
「簡単独自審査で今日中に振込完了!」
「他店断られた方あきらめずに連絡ください!」のような、
誰でも融資してもらえる感じの魅力的なチラシやDM、スポーツ新聞の広告などで勧誘していますが、
チラシや広告には「紹介します」とは書いていません。
あくまで、当社で融資しますといった感じのものです。

その、魅力的な広告を見て連絡してきた
目先の支払いのことで頭がいっぱいな顧客を相手に
審査したところうちでは貸せないが、知り合いの業者(提携先)なら融資してくれそうなどと
適当なことを言い、ある業者を紹介されます。

このとき、紹介屋から細かい指示がでるときもあります。

・融資可能額10万円にしたら融資ができないので5万円にしてください、
・融資できた場合には2万円の紹介料が発生します、
・融資できた場合には必ず折り返しの連絡をくださいなど

別の紹介されたある業者で申込みし、そこで融資できた後、紹介屋に電話すると、
紹介手数料と言う名目で2~4割のお金を振込や書留で郵送するように指示されます。

融資できた顧客からすると、
・自分の今の借入れ状況では手数料を払っても仕方がない、
・個人情報を伝えてしまったので後々怖い、
・お金が借りれたという安心感から手数料を支払ってしまいがちですが、
本来、法律で「紹介料」や「手数料」といった名目の料金を支払うことは
禁止されていますので全く払う必要がありません。

「紹介料」や「手数料」は、名目に変えても法律上は「利息」としてみなされます。
ですので、お金を実際には借りていない紹介屋には支払う必要がないのです。

また、1回目の紹介では融資できなかった場合には、
新たに違う貸金業者を紹介して、紹介料を上乗せする場合もあります。

結論から言いますと、もし借入ができたとしても、それは紹介屋の紹介によるものではなく、
仮に自分でそこに申込みに行った場合でも、同じように借りられたということになります。

紹介屋は見つからないために、
頻繁に店舗名や住所、電話番号などを変えてしまうために見つけることが難しいため、
一度支払ったお金の取戻しは、困難なようですのでくれぐれも引っかからないように注意してください。

 
 
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